「お母さんのお腹の中にいる感じがする」
お客様からこのような感想を言われることがよくあります。
お腹の中の赤ちゃんってどんな気分なのでしょうか?
小さな命。
その命を守り育ててくれるお母さんのお腹の中は、きっととても安心できる場所なのでしょう。
ハンモックに包み込まれて心身が開放されると、遠い胎児の記憶が微かによみがえり、乗っている人に安心感を与えてくれるのかもしれません。
ハンモックスタイルでは、この安心感をより鮮明に感じられるような素材は何であるかを考えました。
自然由来の素材であること。
薬品などで化学的処理を施していない素材であること。
辿り着いた答えが、農薬や化学肥料を一切使用しないで栽培されるオーガニックコットンでした。
思わす頬ずりしたくなるようなオーガニックコットンの生地。
それに触れる感覚は、真に癒しそのものでした。
癒しの布。
オーガニックコットンでつくるハンモックには、そんな想いを込めて「ifu」-癒布-と名付けました。
「ifu」は、ハンモックスタイルのオリジナル日本製ハンモックです。
強度を保ちつつ、肌触りの良さ、乗り心地の良さを追求して、山梨県の工房で誕生しました。
「ifu」に使用されている生地は、無農薬、有機栽培で育てられたオーガニックコットン を原料に使い、織物の産地、山梨県富士吉田市で大切に織られたハンモック専用のオリジナルの布です。
染色せず、原糸の色合いをそのままに自然の風合いを活かしたオーガニックコット ンの生地は、とてもやわらかく、従来の製品に比べて通気性に優れています。
その布を用いて、山梨県甲州市のハンモックスタイルの工房で、ひとつひとつ丁寧に手づくりしています。
「ifu」は、日常生活に 彩りを、疲れた身も心も癒してくれるやさしさで溢れています。
細部までオーガニッ クコットンにこだわったここちよさをぜひ体験してみてください。
富士北麓では古くから織物産業が盛んで、『郡内織物』の産地として発展してきました。
中でも『甲斐絹』と呼ばれる絹織物のような繊細な織物を得意としており、高度な技術力を有する産地と評価されています。
大正10年(1921年)創業の前田源商店は、オーガニックコットンの糸を使った生地をつくり始めて20年以上になります。
やわらかくてふくらみのある、しなやかな風合いが特徴の生地は、服やタオルなど、様々な商品の素材として使われています。
「ifu」に使用する布は、この前田源商店で織られています。 ハンモックの生地として、強度や耐久性がありながらも、肌触りや寝心地の良さを求めたオーガニックコットンの生地を、前田源商店の技術力で実現させました。
◆前田源商店WEBサイト http://maedagen.sub.jp/
また、NPO法人日本オーガニックコットン流通機構によって、オーガニックコットン100%であること、漂白や染色などの化学的処理をせずに製品加工していると認められ、NOCオーガニック認定を受けています。(詳細はこちら)
「友達が家を新しく建てたので、みんなでお金を出し合ってプレゼントしたら、とても喜んでくれました!」
新築やリフォームでお家が完成したら、完成披露パーティーをすることが多いようです。
パーティーに招待されたときにのプレゼントとして、オーガニックコットンのハンモックは最適なアイテムです。
●オーガニックコットンを100%使用した、オリジナル布製ハンモック(日本製)
●サイズ:約3.9m×1.4m
安定感があり、大人一人がゆったり乗ることができます。
●推奨設置間隔3.5m
※「contact」よりメールでの予約も受け付けています。
¥39,960
税込 / 送料別途
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